デルフィニウム・シネンシスの美しい花の写真と詳しい育て方などを紹介しています。デルフィニウム・シネンシスは、花の豪華なエラータム系の品種と比較するとやや花付きは少ないですが、タネから播いて比較的育てやすい点が魅力です。

デルフィニウム(デルフィニューム)は、アレンジメントや花束に使いやすい初夏の草花です。美しい青色の花が、花壇や鉢をさわやかに彩ってくれます。 今回は、デルフィニウム(デルフィニューム)の育て方について、種まき、苗植え、増やし方、切り戻しの方法などをご紹介します。 デルフィニウム(Delphinium) とは、キンポウゲ目キンポウゲ科デルフィニウム属の耐寒性宿根草です。 豪華で背の高い「パシフィックジャイアント系」(エラータム系) パシフィックジャイアント系は分枝せず、一本の花茎の先端に八重咲きで色鮮やかな、雄大で見事な花穂が見所です。 デルフィニウムのデータ. デルフィニウムには、花言葉だけでなく、その 名前にも幸運のシンボルが含まれて います。学名のデルフィニウムの由来は、ギリシャ語のイルカから来ています。また、和名のオオヒエンソウは、飛燕=飛ぶツバメを意味します。 [学名] Delphinium × elatum Delphinium hybridum L. キンポウゲ科 Ranunculaceae デルフィニウム属 デルフィニウム属の園芸品種は多数のハイブリッドがあり、主に3系統が栽培されている。花が多数、密につくのが最も品種の多いエラータム系である。 01 エラータム系 ヨーロッパ南部・中部~シベリア原産 … 学名は、ギリシャ語でイルカを意味する「delphis」が語源で、つぼみの形がイルカに似ていることにちなみます。和名の「大飛燕草(オオヒエンソウ)」は、花がツバメに似ていることから付けられました。 デルフィニウムの開花時期や見頃の季節は? 花色: 学名:Delphinium 別名:デルフィニューム 科名:キンポウゲ科 分類:常緑多年草(秋・春まき1~2年草扱い) 原産地:北半球各地 大きさ:背丈50~120cm 横幅30~50cm 主な見所:花(4~7月) デルフィニウムの特徴.