1: ばーど ★ 2019/09/21(土) 14:19:38.74 ID:WxQeqE7l9 自動車部品の関税撤廃見送りへ 米に大幅譲歩、鉄鋼アルミも維持 来週の署名を目指す日米貿易協定で焦点となっていた米国向けの自動車部品 メキシコからの自動車輸出が250万台を超えると、超過分の自動車には25%の関税が課せられます。 そのほか「時給条項」も新設され、自動車を構成する部品の40~45%を、時給16ドル以上の地域で生産することも取り決められました。 通常、自動車部品及び自動車整備工具は関税が掛からない非課税品目ですので、国内のショッピングと同様の消費税10%(輸入消費税)が課税されます。 自動車部品は完成車に次ぎ米国への輸出が多い日本の主力品目。エンジンやギア関連など多くが2.5%の関税を課されている。tppでは完成車が25年かけて関税撤廃に、自動車部品の多くは即時撤廃となった。