今回は、韓国では高級食材とされているにもかかわらず、韓国人でも食べられない人が多い「ホンオフェ」をご紹介したいと思います。 韓国語で「ホンオ=ガンギエイ」の事で、「フェ=お刺身」です。 「フェ(刺身)」とは? 韓国風刺身です。漢字では鱠、または膾と書き、前者は魚介の刺身、後者は肉の刺身を表します。魚介の刺身については、日本語の「サシミ」という言葉も残っています。 韓国語で刺身は「フェ」と言います。 詳しく言うと生きたままの魚をさばいて刺身にしたものが「フェ」なのです。 ですから韓国人が「フェ」を食べるときは釜山のチャガルチ市場やソウルの鷺梁津水産市場などのような専門的な場所に食べに行くのがあたりまえだったようです。 チョコチュジャン(酢コチュジャン)ソースの作りかたとレシピ。イカの刺身になどにぴったりで^^プレゼント付メルマガ「韓国料理コツのコツ」も≪無料配信中! 韓国の刺身料理(フェ)情報をご紹介します。 韓国のその他のテーマ ショッピング(1109) ビューティー(65) ホテル(1235) エンタメ(367) 観光情報(1625) ツアー・手配(369) では次に、その韓国で「フェ」と呼ぶ刺身の美味しい食べ方について見ていきましょう。 韓国の刺身の食べ方は? まず、韓国で刺身を注文すると、注文していない物が沢山出てきます。(もちろん無料ですよ^^) 私が入ったお店では、刺身が出てくるまでに、 ホンオフェ(洪魚膾、こうぎょかい、 홍어회 )は韓国料理のひとつ。 ガンギエイ(洪魚:ホンオ、こうぎょ、 홍어 )の刺身、あるいは切り身を壷などに入れて発酵を促進させた食品で、臭気が大変に強い。 朝鮮半島南部ではカオリフェとも称する。