武庫川線で運行している車両の置き換え車両として、これまで本線及び神戸高速線で各駅停車として運行してきた普通用車両5500系を改造するとともに、外装及び内装を新たなデザインとしました。 阪神電気鉄道は、2020年5月末に予定していた武庫川線の車両置換えを、6月以降に延期します。阪神電鉄は、新型コロナウイルス感染症(covid-19)の感染予防、感染拡大防止に向けて、引き続き利用者ヘ理解を求めています。 阪神電気鉄道株式会社は21日、阪神本線や神戸高速線で活躍する5500系車両を改造し、新デザインで武庫川線に投入すると発表しました。 沿線に甲子園球場や鳴尾浜球場があることから、デザ 武庫川線で運行している車両の置き換え車両として、これまで本線及び神戸高速線で各駅停車として運行してきた普通用車両5500系を改造するとともに、外装及び内装を新たなデザインとしました。第四弾は、「トラッキー号」を紹介します。 阪神電鉄の「ジェットカー」5500系のうち一部が武庫川線へ転用され、昨日より運行を開始しました。これにより、武庫川線で運用されていた「赤胴車」7861・7961形と7890・7990形が置き換えられひっそり運用を終了したので、今回はこの一件を取り上げたいと思います。 長年、阪神武庫川線(武庫川~武庫川団地前)で活躍した7861形・7961形、7890形・7990形が2020年度に引退することが明らかになっています。これらの車両はクリームとバーミリオンの「赤胴色」をまとっており、昭和時代の阪神電車を今日に