グラフの書き方(ExcelとLibreOfficeを利用した表計算-グラフの書き方) つづき _ ここでは2群のデータの平均値を比較する棒グラフの書き方について学修します。 (1)表計算ソフトについて (2) 表の作成 (3) … エクセルグラフの特徴や基本的な作成・編集の方法のほか、複数のグラフを複合させる応用手順を画像を用いて解説します。この記事を読み終える頃には、グラフ作成のプロになれるかもしれません。ぜひお読みください! 4. Excelの積み上げ棒グラフは、複数のデータ系列を1本の棒の形にしてつなげることによって、棒全体として合計値を表すグラフ(合計を比較するグラフ)です。 しかし、収入と支出のように異なる種類のデータを隣に並べたほうが見やすいこともあります。 いざエクセルでグラフを作成しようとすると、「たくさんの種類が出てきて、どのグラフが適切なのか迷ってしまう」、もしくは「目的に合ったグラフがどれなのかわからない」という方のために、ここではエクセル2016でグラフの種類・特性について説明していきます。 帯グラフ:構成比を比較する。 ヒストグラム:データの散らばり具合をみる。 レーダーチャート:複数の指標をまとめてみる。 散布図:2種類のデータの相関をみる。 箱ひげ図:データの散らばり具合をみる。 三角グラフ:3つの量からなる構成比をみる。 エクセルでは、シートに入力されたデータをグラフに表すことができます。様々な資料データをまとめるのに、グラフの機能は不可欠です。この記事では、エクセルの全60種類にのぼるグラフについて、具体的な事例を交えながら説明します。 2 対応のある2群の検定---同一個体の2種類の観測値を比較検定! あるいはマッチングさせた個体の観測値の差(---折れ線グラフが適) →解説---同一個体に、ある刺激による変化(=差)に有意差があるか? →