今年の3月は、明け方の南東の空に、肉眼で見える外惑星たちが集合します。ひときわ明るい星が太陽系最大の惑星・木星。火星は月初はまだ暗いものの、日々少しずつ明るさを増しながら、木星、土星へと徐々に近づいて行きます。

水星を見てみたい方は,予め西の空がよく開けた場所を捜しておきましょう。低い位置は霞んでいて見にくいので,双眼鏡があると便利です。 2020年2月10日 水星の東方最大離角 2月~4月は夕空の黄道光が観望好期です。 東京の星空・カレンダー・惑星(2020年3月) 概要. 3月の星空案内 3月の午後8時頃は、南から南西の空あたりで、オリオン座を見ることができます。オリオン座は等間隔に並んだ3つの星、“三つ星”が目印です。その左上で赤っぽく輝く1等星がベテルギウス、右下で青白っぽく輝く1等星がリゲルです。 ★2020年1月の星空 日没後の西の空で宵の明星、金星が明るく目立っています。望遠鏡を使えば昼間でも金星を見ることができます。 南の空を向いて、東側半分には冬の星たちが輝いています。仲良く並んだ3つの星と、それを囲むように4つの星が長方形をつくっているところがオリオン座です。 月は毎日欠け具合を変えながら大きく空を動いていきます。続けて観察してみると、位置関係が変わっていく様子が楽しめます。 時間帯は、午後6時30分ころではまだ空が明るいため、他の星は見えず金星と月を見つけるのは非常に簡単です。 【西の空】に とっても異様な程、輝いている星を見つけました。 黄色っぽく輝いてすごく明るいから、簡単に見つける事が出来ます。 空が暗くなる、8時頃に西の空に明るく輝く星を見つけて気になって いました。 いつ見ても、二つの星が並んで輝いています。 ★2020年3月の星空 日没後の西の空、金星が一番星として明るく輝いています。望遠鏡を使えば、月のように満ち欠けをして見える金星は、現在、半月の形に見えています。 にぎやかな冬の星たちは西の空に傾き、東の空から春の星たちが昇ってきました。 2019年1月2日の早朝、空を見上げると 月の隣にすごく明るい星 がありました。 こんなに明るい星、いつも月の隣にあったっけ?と不思議に思った方も多いかと思います。 あなたはこの星の正体を知っていますか? 実はあの 有名な惑星 だったんです!

3月の夜明け前、南東の空では、火星、木星、土星が見やすくなってきました。お互いの位置関係に変化が少ない木星と土星に対して、火星は夜空を大きく動いて、木星、土星に次々と接近していきます。 3月の金星は宵の明星として、夕方の 西の空 に見えます。 28日は、金星の近くに三日月がいます。 夜の星空観察会では、早い時間のうちですが、金星を見ていただけます。肉眼でも、ぜひ見つけてみてくだ …