今国会は、「桜を見る会」の追求で大忙しみたい。 安倍首相の支持者を「桜を見る会」に招き、飲み食いさせたとして公職選挙法に抵触する可能性があるようだ。 確かにそ… 「桜を見る会」問題をめぐり、野党が合同で「追及本部」を立ち上げたのが週明けの11月25日。76人という「大所帯」となり、初会合の場では安倍政権に対して追及の手を緩めない、と気勢を上げた。そしてこの「追及本部」結成後も、次から次へと新事実が明らかになっている。 国会一日あたり約3億円? 総理大臣主催の「桜を見る会」に関して野党の激しい追求を受けるや、突然2020年の会の開催中止を発表した政府。早期の幕引きを図りたいという意図は明白ですが、事は官邸の思惑通りに進むのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メ… 桜を見る会の予算と費用がヤバい! 1952年に吉田茂元首相が第一回目の桜を見る会を主催し、2019年で64回目を迎えたこのイベントですが、安倍首相が主催になってから招待客と予算に対する支出額(費用)が大幅に増加していることを共産党の田村智子議員が指摘し今回の問題が発覚しました。 桜を見る会問題(さくらをみるかいもんだい)は、日本の内閣総理大臣が主催する桜を見る会をめぐる一連の問題。 2019年5月に表面化した。この項目では、第二次安倍政権において問題視されている公職選挙法違反等の指摘、与野党の動静等について扱う。 国会で桜を見る会を追求した費用は桜を見る会の411年分の国民の税金が掛かったって本当ですか?どこで聞いたか知らんけど、411年分は余りにも誇張した数字。国会にかかる費用1日3億円です。桜を見る会の費用411年分だとすると=0.5億円×411 「桜を見る会」問題をめぐり、野党が合同で「追及本部」を立ち上げたのが週明けの11月25日。76人という「大所帯」となり、初会合の場では安倍政権に対して追及の手を緩めない、と気勢を上げた。そしてこの「追及本部」結成後も、次から次へと新事実が明らかになっている。 桜を見る会の支出額は、今年度は5500万円になると言われています。 さて、この会の追及について考えるべきことがあると思うのです。 それは、国会の開会にかかる費用です。 国会は一日あたり約3億円の支出. 桜を見る会の参加者あたりの費用は? 2019年の桜を見る会の参加者数が約18200人と報告されています。 よって、支出額の5518万円を参加者数で割ると、一人あたりの費用は3032円程度となります。