囲碁も同じで、 黒地同士、白地同士なら地(空点)を移動させてもokということです。 ちなみに空点の移動ということは、逆に考えると石の移動ということです。 整地のコツ2『良く出る形を覚える』 整地というのは、地を数えるのを簡単にする活動です。

最近は、ネット碁で学んだ上で(というかネット碁という言い方ももう古いんですかね?)、ある程度実力がついてからリアルで碁を打つ人もかなり見かけるようになりました。今回は、そんな人たちと初心者の悩みの種、終局時の「整地」のお話をしていきます。

囲碁をはじめて、気づけば6年。 2019年現在、野狐囲碁で三段。 入門時に挫折したので、これから囲碁をはじめる人がつまづかずに楽しめるようにと、ブログを書き始めました。 詳しいプロフィールはこちら → くまぽろプロフィール 囲碁初心者さんはこちら

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最後まで碁を打って「いざ計算!」というときに必要になるのが、整地の作業。そのためには、それぞれ相手の陣地をきれいに整理整頓して、いったい何目の地になったのか、パッと見てすぐにわかるように作らなければなりません。
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整地のやりかた.

インターネット対局では、コンピューターが自動的に数えてくれるため自分で整地をする必要がありません。なので、最近は強い方でも、整地はしたことがないという方が増えています。 対局後に行う『整地』とは? 囲碁では終局後に整地という作業