抽選にハズレて諦めていた「国宝 高松塚古墳壁画 修理作業室の公開(第10回)及び 特別史跡 キトラ古墳石室の公開」でしたが、何とご縁があって拝見できました!キトラ古墳の石室はそのまま埋め戻されることが決定しているため、これを観られるのは最初で最後です。 壁画および古墳の研究・保存・公開などは奈良文化財研究所が主となって進めています。 「キトラ古墳壁画体験館四神の館」1階の「キトラ古墳壁画保存管理施設」では、期間限定・事前登録制で壁画実物を公開 … キトラ古墳壁画の公開(第16回)の第二次応募(追加募集)についてお知らせします。 今回は、 南壁「朱雀」、東壁「青龍、十二支・寅」 の2面を公開いたします。 ぜひ、この機会にご応募ください。 この度,キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館 四神の館 内)で国宝キトラ古墳壁画を公開します。また,国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行ってきた「修理作業室」を窓ガラス越しで公開します。 壁画公開にあわせて、事前に観覧していただくと、よりお楽しみいただけます。 公開場所: キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階) 国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内(奈良県高市郡明日香村阿部山67) 応募期間: 往復はがきの場合