• 例えば、99パーセント点というのは、その値より小さな データの割合が99%となるデータの値のことを指す。 -50パーセント点のことを中央値(メジアン)と呼ぶ。 -25パーセント点を第1四分位点、75パーセント点 を第3四分位点と呼ぶ。
=tinv(0.025,25) ← t 分布から自由度が 25 で片側確率が 2.5%の パーセント点を求める式. 自由度が∞(無限大)のところを見るとパーセント点は 1.960 です。これは正規分布のパーセント点とまったく同じ値ということになります。 統計学の「20-2. Rを用いて-∞からt値までの確率を求めるにはpt()関数を利用します。 # pt()の使い方 pt(t値,自由度) 例えば、自由度30のt分布におけるt値=1.96以下の確率を求めたい場合は、pt(1.96,30)で求めることができます。 t分布表」についてのページです。統計WEBの「統計学の時間」では、統計学の基礎から応用までを丁寧に解説しています。大学で学ぶ統計学の基礎レベルである統計検定2級の範囲をほぼ全てカバーする内容となっています。
t分布が、よく理解できていないので、いきなりt分布の応用問題の解き方を教えていただいても、理解できた感じがしません。 お手数ですが、正規分布やt分布関数の導入の仕方を、分かりやすく解説頂けない … 正規分布の分散を求める方法を丁寧に解説したページです。計算には2次のガウス積分の公式を用いますが、その証明へのリンクも掲載されているので、よろしければご覧ください。 Rを用いてt分布のt値以下の確率を求める方法.