ジブリ作品でも最も話題性の多い映画『魔女の宅急便』は公開から20年経った今でも多くの人を魅了しています。 宮崎駿監督が「2つの大戦を経験しなかったヨーロッパのある国」という設定で描いたキキの修行の街『コリコ』は一体どこにあるのでしょうか?
『魔女の宅急便』の舞台はどこ?クロアチアやスウェーデン、イタリア、ポルトガルなどなど・・・海外の美しい風景に加えて、実写版では日本の小豆島もロケ地として選ばれたんだとか。それらの地域をわかりやすいようにGoogleマップなどを使って、サラっとまとめてみました。 ジブリの映画はそれぞれ独自の世界観があって本当に素敵なものが多いですよね。 そんな中でも魔女の宅急便の世界観は個人的にはかなり好きです。 魔女の宅急便の舞台となったのは一体どこなのでしょうか? そのルーツを探ってみたいと思います。 魔女の宅急便はどんな映画? ジブリ映画はいつの時代でも色褪せない映画として多くの人に今も尚、全ての人に愛され続けています。今回は、そんなジブリ映画でも人気が高い”魔女の宅急便”のモデルになったとされる都市を7つご紹介。 魔女の宅急便に出てくるキキのパン屋。オーストラリアのタスマニア島にモデルになった場所があるというので行ってきました。映画でキキが泊まっていた屋根裏部屋や厨房も見せてもらいましたが、果たしてモデルになったというのは事実なのか? 日本では昔から愛されたジブリ作品『魔女の宅急便』。 ジブリはどれも背景が綺麗なことでおなじみですが、『魔女の宅急便』だと、何といっても海の街が断トツ綺麗でオシャレですよね! 今回は、そんな魔女宅の舞台・コリコの街のモデル 「魔女の宅急便」、「千と千尋の神隠し」、「もののけ姫」・・・。誰もが一度は観たことのあるジブリ映画、その舞台は世界中様々な場所にありました。もちろん舞台は日本にも!新作「思い出のマーニー」を含む人気ジブリ映画13作品の舞台となった絶景スポット21ヶ所をまとめました。