ルを明記した「沖縄における在日米軍施設・区域に関 する統合計画」を日米間で作成。 統合計画 本計画により、沖縄本島中南部の人口密集地にある 嘉手納飛行場より南に所在する6つの米軍専用施設 の約7割の土地(約1,048ha+α:東京ドーム約220個 (1972年)当時、全国の米軍専用施設面 積に占める沖縄県の割合は約58.7%で したが、本土では米軍基地の整理・縮小 が沖縄県よりも進んだ結果、現在では、 国土面積の約0.6%しかない沖縄県に、 全国の米軍専用施設面積の約70.6%が 沖縄の過重な基地負担を示す数字です。 このことに意義を唱える右側の勢力がいまして、 「こんな嘘に騙されてはいけない。74パーセントは米軍専用基地の割合で、自衛隊と共用している米軍基地を含めれば、わずか23パーセントなのだ! 米軍施設面積の沖縄本島面積に占める割合 ・・・18.4% 米軍総施設面積の全国に占める沖縄の割合 ・・・22.7% 米軍専用施設面積の全国に占める沖縄の割合 ・・・73.9%

更新日:2018年6月1日. 沖縄の米軍及び自衛隊基地(統計資料集)平成28年3月. 表紙、利用者の皆様へ、目次(pdf:1,421kb) 75%というのは、在日米軍基地のうち、米軍「専用」基地が沖縄に占める割合である。 それも、実際は75%ではなくて、73・9%なのだが、それはさておき、佐世保や横須賀、厚木、岩国、三沢など自衛隊と共用している米軍施設は含まれていない。